「もしもの備え」について
事故や保険のことは、ふだんの暮らしの中で、あまり意識する機会がないかもしれません。
けれど、突然事故に遭うと、「まず何をすればよいのだろう」「誰に連絡すればよいのだろう」と戸惑うものです。
私はこれまで、損害保険に関わる仕事に15年間携わってきました。そのうちの一つが、現職の24時間体制の事故受付コールセンターで、さまざまなお問い合わせをお受けしています。
その経験から感じているのは、あらかじめ少し知っているだけでも、いざというときの行動が変わるということ。
「もしもの備え」では、仕事を通して知ったことや公表されている情報をもとに、一人の生活者として考えたことをお伝えしていきます。
このカテゴリーでお伝えしたいこと
主として取り上げるのは、これまでの経験を生かせる事故や損害保険です。
事故が起きたときの連絡や手続き、保険会社とのやり取りで確認しておきたいこと。そして、事故のあとだけでなく、ふだんからできる備えについても書いていこうと考えています。
将来扱いたいのは、防災や防犯、家族の備えなど。
私自身が学び、暮らしの中で試したことも、少しずつ残していけたらと思っています。
大切にしていること
事故や保険は、不安を感じやすいテーマです。
だからこそ、不安をあおるのではなく、「まず何をすればよいか」「次にどこへ確認すればよいか」を、一つずつお伝えできればと思います。
お伝えできること・できないこと
ここで取り上げるのは、事故が起きたときの対応や、保険会社とのやり取りで確認しておきたいことなどです。
事故は、一度きりの出来事に見えるかもしれません。しかし、状況や契約内容、人とのやり取りによって、考えることや確認することが変わってきます。
また、長く仕事に関わるなかで感じてきた奥深さや、知ることで見えてくることも、お伝えできればと思っています。
ただし、事故の状況や保険の契約内容は、一人ひとり異なります。
個別の責任割合や、保険金が支払われるかどうかについて、このブログで判断することはできません。
実際の事故や契約については、保険会社や代理店などへご確認ください。法律や医療に関する判断が必要な場合には、それぞれの専門家への相談も選択肢の一つです。
ここでお伝えする内容が、「何を確認すればよいか」を考える手がかりになれば幸いです。
情報と事例の取り扱い
記事を書く際は、公的機関や業界団体などが公表する一次情報を確認し、参照した情報源を記事内に記載します。
また、確認できる事実と、実務経験を通して感じたことは、分けて扱う方針です。
仕事で知った個別の事故や相談内容、顧客情報、勤務先の内部情報などを、そのまま記事にすることはありません。
事例を取り上げる場合には、複数の経験をもとに内容を組み直し、個人や関係先を推測できない形にします。
詳しい考え方は、「編集方針」と「事例の取り扱いについて」にまとめています。
関連するページ
「もしもの備え」の記事は、次の方針に基づいて作成しています。
- [編集方針]
情報の確認方法や、記事を書くうえで大切にしていること - [広告掲載ポリシー]
広告や商品・サービスを紹介するときの考え方 - [免責事項]
掲載情報の利用や、個別の判断に関する注意点 - [事例の取り扱いについて]
実務経験や事例を扱う際の、守秘義務とプライバシーへの配慮
事故や保険のことを、いつも気にしながら暮らす必要はないと思っています。
何かあったときに、「そういえば、ここに書いてあったな」と思い出してもらえる場所。
それが、このカテゴリーで目指しているものです。

