📌 これは何をするアクション?

あらかじめ 「変数を設定」 で保存しておいた値を、後続の処理で 再利用するために呼び出すアクションです。

ショートカット内でデータを引き回す際の“取り出し口”になります。


📱 iPhoneで表示されるアクション情報

  • 設定済みの変数一覧から選択して呼び出せる
  • 保存したテキスト・数値・リスト・辞書などすべてのデータに対応
  • 呼び出した変数は「入力」として次の処理に渡る

🧩 使いどころ(メリット・デメリット)

メリット

  • 一度保存したデータを複数の場所で使い回せる
  • 名前付きのデータなのでレシピが読みやすくなる
  • 条件分岐や繰り返し処理との相性がよい

デメリット

  • 設定していない変数を取得しようとするとエラーの原因になる
  • 変数名の管理が多くなると混乱しやすい

🧪 具体例

Webから取得したテキストを
「本文」という変数に保存しておき、
後半で通知の文章に組み込む、といった使い方が一般的です。

また、複数回の計算処理で
前回の値を保持しながら進めたい時 にも利用されます。


🛠️ レシピ例

以下の流れでよく使われます:

  1. テキストを取得
  2. 変数を設定(名前:本文)
  3. 新しいテキストを作成
  4. 変数を取得(本文)
  5. 2つのテキストを結合して保存

🔍 「変数を取得」と「変数に追加」の違い

変数を取得

  • 保存してある値そのものを呼び出すだけ
  • 値は変更しない
  • 例:保存した“本文”をそのまま通知に使う

変数に追加

  • 既存の変数に新しいデータを付け足すアクション
  • リスト・テキストの“追記”として使われる
  • 例:文章を段落としてどんどん追加する、リストにアイテムを1つ追加する

✔ まとめ

  • 取得=呼び出し専用(変化なし)
  • 追加=変数の中身を変える(上書きではなく“付け足す”)

どちらも連携させることで、
操作ログを作ったり、複数データを集約する処理が組みやすくなります。


📝 備考・相性のいいアクション

  • 変数を設定:基本セット
  • 変数に追加:リスト・テキストの蓄積に便利
  • 繰り返す/各項目を繰り返す:繰り返し処理で値をまとめたい時に活躍